茶掛 梅花開五福◆妙心寺派管長 山田無文 (真筆・) 識箱・タトウ箱付
商品の説明
■画題■「茶掛梅花開五福◆臨済宗妙心寺派 管長 山田無文」
■寸法■表具(約)幅 37.7cm× 丈 106cm・軸先寸
■略歴■妙心寺派第24代管長 山田無文(太室無文)
臨済宗。室号は通仙洞(つうせんどう)。
明治33年(1900)愛知県に生まれる。
早稲田中学から大正8年(1919)東洋大学に進み、河口慧海(かわぐちえかい)に入門。
のちに臨済大学(現 花園大学)に入学。
卒業後、妙心僧堂に掛塔(かとう)するが、まもなく天龍僧堂に転錫(てんしゃく)。
関 精拙(せきせいせつ)に参禅し、その法を嗣ぐ。
昭和24年(1949)妙心寺 塔頭(たっちゅう)霊雲院の住職、花園大学の学長となる。
昭和28年に兵庫県の祥福僧堂師家に就任。
昭和53年妙心寺派第24代管長になる。
昭和63年霊雲院にて僊化。89歳。
こちらの茶掛は真筆・中古でございます。
本紙、表装ともに良好です。
こちらの茶掛梅花開五福(梅花、五福を開く)は、臨済宗妙心寺派 管長 山田無文老師の真筆の書でございます。
関防印は和顔愛語です。
軸先:木製。紙本:墨書。
付属品:識箱、タトウ箱付。
~梅花開五福(梅花、五福を開く)とはどんな意味?~
梅花は冬の厳しい寒さの中で芽を出し、百花のさきがけとして美しい花を咲かせ、馥郁(ふくいく)たる香りを漂わせます。
まさに厳しい冬から春を呼ぶ花です。
梅の花は、花弁が五枚あることから「梅花五福を開く」というわけです。
五福とは五つの福のことで、
一、寿命が長いこと。
二、財力の豊かなこと。
三、無事なこと。
四、徳を好むこと。
五、天命を以て終わること。をいいます。
一輪の梅花でこの世界が一度に明るく、香しく、暖かく、幸せになるということです。
禅語としては、梅花が咲くというのは、ただ花が咲くというだけではなく、心の花が開く、即ち悟りが開けることを意味します。
長い長い修行の末、ある日忽然として悟りを開いてみると、目前に広がる万物が光を放ち、香気馥郁、ほとけの世界が現れるということです。
12870円茶掛 梅花開五福◆妙心寺派管長 山田無文 (真筆・) 識箱・タトウ箱付ホビー、カルチャー美術品陶額 和顔愛語◇妙心寺派管長 山田無文墨跡焼成・中古年最新Yahoo!オークション 山田無文 掛軸の中古品・新品・未
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茶掛 梅花開五福◇妙心寺派管長 山田無文 真筆・中古 識箱・タトウ箱付
Deskripsi barang 色紙ー 妙心寺 山田無文 徳不孤真作
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